下げ振りは、重力を利用して
柱や壁などの垂直を調べる道具です。

下げ振りは、重力を利用して
柱や壁などの垂直を調べる道具です。

木造建築では、大工さんが墨付け
(木材を夫々のパーツに作るために
墨で、実際の形状を木材に書く事)
の為に使用。
これで、さまざまな仕口、屋根の勾配、
円周率、√ が出せる。
いわば大工さんの計算尺。


長く直線を引く道具。
墨壷の中に綿と墨が入っていて
そこを糸が通るように出来ている。
糸を伸ばすと自然と墨が糸について
その糸を引っ張って、はねると、
コンクリートや、木材に直線が引ける。
木造の棟梁は、曲がった丸太などにも、墨壷で
真っ直ぐな直線を引いていた。